【発表報告】関西イタリア学研究会ASIKA８月例会

本日８月３日に京都大学吉田南キャンパスで開催されましたASIKAの８月例会は、盛会のうちに幕を閉じました。

今回の発表者はイタリア文学専修の所属ではありませんでしたが、専修メンバーとも交流のある美術史専攻の学生さんでした。

文学研究者が主体となるASIKAにとって、美術学分野の発表（Piero della Francescaの絵画について）は貴重であり、多くの皆さまにご参加いただく運びとなりました。

質疑応答も活発になされ、京都の猛暑に負けない熱い会となりました。

〈追伸〉

当研究室出身の先生方からのご要望もあり、このホームページを「続イタロマニア」と名付けることにしました。また改名に伴い、ホーム画面にちょっぴり変更をくわえました。わずかではありますが、新たな装いをお楽しみいただければ幸いです。