ASIKA 関西イタリア学研究会の主催で、イタリア学関連の卒論と修論(中間発表)の発表会を行います。
また、上智大学の堤康徳先生の退官記念講演も同時に開催されます。
どなたでもご参加いただけますので、ご関心のある方は本研究室にまで (italomaniakyoto@hotmail.com)お問合せください。
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ASIKA主催 第3回イタリア学 卒論・修論発表会
堤康徳先生 特別講演会
2024/3/24日 13:00より
●対面会場 立命館大学衣笠キャンパス清心館SE008
●ハイブリッド開催
(Zoomリンクは hidedoi@gmail.com まで要問合)
各人 発表15分+質疑と交替に10分
【タイムテーブル】
<卒業論文の部>
1. 13:05-13:30 伊藤 渉(東京大学)
「G.B.マリーノのLa lira―その恋愛詩における娯楽性の追求」(オンライン)
2. 13:30-13:55 前平幸大(大阪大学)
「ギリシア語の-maに終わる中性名詞に由来する語のロマンス諸語における文法性についての考察――イタリア語,フランス語,スペイン語のデータを基に」
3. 13:55-14:20 西田明日香(京都外国語大学)
「『ピノッキオの冒険』における登場人物―Pesce-caneの考察」
<修士論文の部>(中間発表)
4. 14:25-14:50 池田知徳(東京大学)
「モンターレ『サートゥラ』における時間の観念」(オンライン)
5. 14:50-15:15 梶原 悠(大阪大学)
「後期イタロ・カルヴィーノの萌芽としての〈我々の祖先〉三部作:書くことへの言及に注目して」(オンライン)
6. 15:15-15:40 一宮文香(大阪大学)
「ヴィットーレ・グルビシーの作品におけるジャポニスム」
7. 15:40-16:05 明井美里(立命館大学)
「マヨルカ陶器とその役割―ルネサンス期における貴族間交友の証跡」
8. 16:05-16:30 藤井祐夢(京都大学)
「ヴィーコのcivile」
<特別講演>16:40-17:40
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